【終了】「名探偵ポワロ ファイナル・シーズン」 日本での放送希望!
[役名…俳優(日本語吹替希望キャスト)]
エルキュール・ポワロ…デヴィッド・スーシェ(熊倉一雄)
アーサー・ヘイスティングス…ヒュー・フレイザー(安原義人)
ジェームス・ハロルド・ジャップ…フィリップ・ジャクソン(坂口芳貞)
フェリシティ・レモン…ポーリーン・モラン(翠準子)
アリアドニ・オリヴァ…ゾーイ・ワナメイカー(山本陽子)
ジョージ…デヴィッド・イェランド(坂本大地)
他の発案と異なり、正確には吹替そのものの発案ではないのですが、吹替にも密接に関係する事柄なので断固として行動を起こしたいと思います。
2013年11月13日、1989年の放送開始から25年近く続いたドラマ「名探偵ポワロ」が英国でついに完結しました。
ファイナル・シーズンは
“Elephants Can Remember”(「象は忘れない」)
“The Big Four”(「ビッグ4」)
“Dead Man's Folly”(「死者のあやまち」)
“The Labours of Hercules”(「ヘラクレスの冒険」)
“Curtain:Poirot's Last Case”(「カーテン〜ポワロ最後の事件〜」)
の全五話が製作されています。
このドラマは権利関係や翻訳作業のために他国での放送には少し時間が掛かるのですが、日本でも出来るだけでいいのでなるべく早い放送を希望したいと思います。ファイナル・シーズンとしたのは本国で途中から製作体制に変更があったためか、日本では第9シリーズからニュー・シーズンと銘打っていたのですが、やはりシリーズ完結という事で「ニュー・シーズン5」よりも「ファイナル・シーズン」の方が相応しいと思われるからです。「カーテン」には原作からして副題が付いている時と付いていない時があるので、出来れば正式な邦題には付けて欲しいです。
という訳で、今まで通りNHK BSプレミアムにて、熊倉一雄さん、安原義人さん、坂口芳貞さん、翠準子さん、山本陽子さん、坂本大地さんらによる日本語吹替音声(初期のレギュラーが再集結するのが売りの一つとなっているため、宇津木道子さん時代の訳し方を活かして頂きたく思います。ポワロとヘイスティングスはお互いに丁寧な言葉遣いで話す。ヘイスティングス、ジャップ警部、ミス・レモンはポワロを「ポワロさん」と呼ぶ。など)を収録した二ヶ国語版で放送して下さい!印象的なNHK版オープニングとエンディングも製作し、吹替音声と同じくこれまで通りにソフトにも映像特典として収録して頂きたく思います。「シャーロック・ホームズの冒険」と同じく全話収録Blu-ray BOX(全70話ノーカット完全版をHD収録、NHK放送・ノーカット日本語吹替版収録、英語字幕収録、コンパクト仕様、豪華特製ブックレット付)の発売や、デアゴスティーニ版(ポワロ…大塚智則さん)の最終回までの追加発売も期待出来るかも知れません。
今までならばただ大人しく待っているだけだったと思いますが、多くの日本のファンの日本でも早く見たいという声がある事は分かっているので、なるべく早い内から行動を起こしたいと思います。放送を希望する声を集めるという行為はファンのためのみにとどまらず、局側としても大勢の意見を知る事が出来るという点で双方にとって有益であると思われますので、ここに発案致します。
追記:「名探偵ポワロ ファイナル・シーズン」、全話放送終了!25年間ありがとうございました。
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